災害に備えて:洪水災害とは

 
水害発生メカニズム
 
 

洪水は、川から水があふれたり、堤防が決壊して発生する外水氾濫と、街中の排水が間に合わず、地下水路などから水があふれ出したりする内水氾濫の2タイプがあります。

 
 

外水氾濫

 
 

図1

外水氾濫は、下流側では雨が降っていなくても、上流側の雨が流れてきて発生する場合もあります。

 
 

また、大きな河川では、上流の雨が時間をかけて下流まで流れてくる場合もあるため、雨がやんでもしばらくは注意が必要です。逆に、小さな河川では、すぐに川に水が集まるため、短期間に集中して降る豪雨には特に注意が必要です。

また、いったん川の堤防が決壊すると、一気に水かさが増し避難が困難になるため、雨の状況に注意しながら、大雨が降るようであれば早めに避難しましょう。
 
 

内水氾濫

 
 

図2

内水氾濫は、地下水路などの排水が間に合わない場合や河川の水位が高く排水が困難な場合に発生します。

 
 

特に、短期間に集中して降る豪雨に注意が必要です。また、低地の場合は、少しの雨でもすぐに氾濫してしまうため、注意が必要です。

いずれの場合においても、浸水が始まってからの避難は危険を伴うため、早めの避難が重要です。また、大雨が降るからといって、川の様子を見に行くことは大変危険です。特に、低地に住んでいる方は、いつでも避難できるよう、準備しておくようにしましょう。

 
 
台風
 
 

図3

台風とは、北西太平洋(東経180度より西側の北太平洋で南シナ海等の付属海を含む)に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が17.2m/s以上のものをいいます。

 
 

台風のコースで影響がかわります。台風の予想進路が発表されたら、自分の住んでいる地域のどちらか側を通るか確認しましょう。

 
 

階級 最大風速(m/s)
(表現なし) 33未満
強い 33以上~44未満
非常に強い 44以上~54未満
猛烈な 54以上

 

階級 風速15m/s以上の半径(km)
(表現なし) 500未満
大型(大きい) 500以上~800未満
超大型 800以上

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